謎多き心霊スポット 常山城に眠る女の霊とは

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誰が建てたかも定かでは無く、戦の乱世では悲劇が起こり今もその怨念が城を包み来る者を拒むと言われる常山城。

今回はその謎多き常山城の歴史や心霊スポットの所以をお話して行こうと思います。

常山城の歴史

常山城は前述した通り、はっきりと誰が築城したか分かっていません。諸説ある中では備中上野氏の居城であった事もあって、上野氏によって築かれたとされる説が有力です。

それから天正3年に毛利軍の攻撃を受け、取り囲まれた事で敗北を悟った城主の上野隆徳は城内で自害します。妻の鶴姫は、元々武家に生まれ育った事もあり、果敢にも外で待つ毛利軍に侍女を30人程連れて攻撃を仕掛けに行きます。

しかし、奇襲も虚しく毛利の軍はすぐに建て直され、鶴姫は乃美宗勝へと一騎打ちを申し込むもそれを拒否された事で城内へと戻り自害したと言われています。

今も山頂付近には、『女軍の墓』として、鶴姫や侍女を祀る34基の墓が存在しています。

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心霊スポットと言われるエリア

女軍の墓が存在する山頂までの道のりがまさに心霊スポットと言われています。

多くの心霊現象に見舞われた事から、少しでも安らかに魂が眠れるようにと、その都度多くの新しいお地蔵様や御札が用意されてきました。今もそれは存在し、山を登る人々へ言い知れぬ恐怖と不安を与える材料となっています。

また、霊達を怒らせたり、連れて帰らない為にも設置されているお地蔵様には必ず頭を下げて通る様にした方が良いそうです。

その『女軍の墓』にも心霊スポットは存在しており、墓の近くにあるトイレで写真を撮ると無数のオーブの様な物が映り込むそうです。果たしてそのオーブの正体は、今もまだ無念を抱いて彷徨っている女軍の魂達なのでしょうか…。

他には、本丸に存在する城主である上野隆徳の切腹した場所と言われている『腹切り岩』へと続く階段にも、鶴姫や侍女の魂が彷徨っているらしく、階段の真ん中に立つ女性を見たという報告や、階段を上がる間非常に強い圧を感じたという話も聞かれます。

そして、『腹切り岩』の傍に寄ると、城主であった上野氏が恨めし気にこちらを睨んで来たり、傍を通りかかる事があるそうです。

しかし、通るだけであって今の所会ったからと言って不幸になったという報告はされていません。

終わりに

常山城はあまりの雰囲気の悪さや山道に現れる霊の多さから、夜には絶対に行かない方がいいと言われています。

なので、もし夜を狙って心霊スポット巡りをされる際には、道も山道で大変危険なので十分に注意をする様にしてください。

心霊スポット体験動画

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